2024年12月12日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

平和をつくるのも、文化をつくるのも、

人間である。ゆえに、その人間をつくる

ことが、一切の価値創造の根本となる。

※2017年12月10日付「四季の励まし」を基にしています。

『寸鉄』

青年よ誠実であれ。策や

要領ではない―戸田先生

使命深き若人と共に飛翔

     ◇

日常的に本読む人は半数

以下―調査。良書は生涯

の宝に。繙く習慣を皆で

「聖教新聞」より

(感想)

「人間をつくることが、一切の価値創造の根本となる。」「青年よ誠実であれ。策や要領ではない」「日常的に本読む人は半数以下」このことから言えるのは、人を育てるのは、時間がかかるということだと思います。一時的にがんばったり表面上とりつくろったりすることはできますが、本を読んで実力をつけないと、嘘や偽物が見抜けずに自分がどうしたらいいのか苦しむことになると思います。そんな人達の中で、自分らしく生きるためには、本を読み、誠実であり、人を育てることを続けていくことが大切だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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