2024年12月14日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

窮屈に考えなくてよい。ありのままの

自分で、誠実に語っていけば、

真心は通ずる。仏縁が必ず結ばれる。

※創価新報2017年8月2日付「池田大作先生が贈る 青春勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

一切の労苦が未来永劫の

功徳と残る仏法だ―戸田

先生。堂々たる栄光史を

「聖教新聞」より

(感想)

「窮屈に考えなくてよい。ありのままの自分で、誠実に語っていけば、真心は通ずる。」「一切の労苦が未来永劫の功徳と残る仏法だ」現在働いている所の多くの人が、「無難」であることを大切にして仕事をしています。特に上司、外部の目を気にして、そことの波風が立たないようにばかりしようとして、しわ寄せが部下・同僚に来ています。そのしわ寄せの仕方が、「あなたの成長のためだから」と全く望んでいない成長をさせようとしています。昨日も上司の一人が部下の失敗を指摘していましたが、ただ誤りをしてきするだけで、あとは自分で何とかするように言って終わっていたので、これでは人が育たないなと改めて思いました。こうした人のあら探しをする人に役職がついていって、真面目に働く人がずっと日が当たらない状態が続いているので、そうしたあら探しをしている人が、窓際に行き、人の良い面を引き出せる人が上役に就くように人事を行うことが必要だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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