2024年12月10日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

信心の歓喜と確信がみなぎる座談会を!

心が通い合う対話を! 地区の和楽と

躍動の姿が、そのまま世界広布の前進だ。

※『随筆 民衆凱歌の大行進』を基にしています。

『寸鉄』

「理は信を深からしむ」

戸田先生。教学試験に挑

んだ皆が信心の勝利者に

     ◇

「病ある人仏になるべき」

御書。題目は病魔勝ち越

える力。変毒為薬の劇を

(新1963・全1480)

     ◇

世界人権デー。多様性が

輝く人間主義の世紀へ。

万人尊敬の哲理を拡大!

「聖教新聞」より

(感想)

「病ある人仏になるべき」ということを考えるとき、「万人尊敬」の精神が必要だと思います。病気になった人は、自分自身が苦しんでいるので、他の人の気持ちを分かろうと努力をします。しかし、病気になったことがない人は、他の人の苦しみに気づけなかったり、考えようとしていなかったりします。誰もが仏になるためには、「万人尊敬」の精神で、相手の気持ちが分かる人に成長していくことが大事だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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