『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
信心の歓喜と確信がみなぎる座談会を!
心が通い合う対話を! 地区の和楽と
躍動の姿が、そのまま世界広布の前進だ。
※『随筆 民衆凱歌の大行進』を基にしています。
『寸鉄』
「理は信を深からしむ」
戸田先生。教学試験に挑
んだ皆が信心の勝利者に
◇
「病ある人仏になるべき」
御書。題目は病魔勝ち越
える力。変毒為薬の劇を
(新1963・全1480)
◇
世界人権デー。多様性が
輝く人間主義の世紀へ。
万人尊敬の哲理を拡大!
「聖教新聞」より
(感想)
「病ある人仏になるべき」ということを考えるとき、「万人尊敬」の精神が必要だと思います。病気になった人は、自分自身が苦しんでいるので、他の人の気持ちを分かろうと努力をします。しかし、病気になったことがない人は、他の人の苦しみに気づけなかったり、考えようとしていなかったりします。誰もが仏になるためには、「万人尊敬」の精神で、相手の気持ちが分かる人に成長していくことが大事だと思います。
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