2024年12月6日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

教学試験は仏法研鑽の最大の励みとなる。

頑張れ! 信心の合格者を、

人間仏法の大博士を目指して!

※『池田大作全集』第129巻を基にしています。

『寸鉄』

「世間の治世の法を能く

能く心えて候を、智者」。

勇み仏法即社会の実証を

(新1968・全1466)

     ◇

人材、人材の学会でいけ

―戸田先生。後継の友を

皆で応援。希望に燃えて

「聖教新聞」より

(感想)

「世間の治世の法を能く能く心えて候を、智者」。これはすべての人に言えることだと思います。勉強が嫌だからガテン系で働く人であっても、その働く枠を作っているのは、法だからです。法がなければ、弱肉強食の世界となり、強いものが決めたルールで弱いもの(学ばないもの)は支配され、それに従い、虐げられて苦しむことになると思います。だからこそ、一人ひとりが学ぶことがとても大事だと思います。

世間の治世の法を能く能く心えて

Be mindful of the laws of the world's governance.

能够牢记治世之法。

Ser capaz de ter em mente as leis que governam o mundo.

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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