『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
教学試験は仏法研鑽の最大の励みとなる。
頑張れ! 信心の合格者を、
人間仏法の大博士を目指して!
※『池田大作全集』第129巻を基にしています。
『寸鉄』
「世間の治世の法を能く
能く心えて候を、智者」。
勇み仏法即社会の実証を
(新1968・全1466)
◇
人材、人材の学会でいけ
―戸田先生。後継の友を
皆で応援。希望に燃えて
「聖教新聞」より
(感想)
「世間の治世の法を能く能く心えて候を、智者」。これはすべての人に言えることだと思います。勉強が嫌だからガテン系で働く人であっても、その働く枠を作っているのは、法だからです。法がなければ、弱肉強食の世界となり、強いものが決めたルールで弱いもの(学ばないもの)は支配され、それに従い、虐げられて苦しむことになると思います。だからこそ、一人ひとりが学ぶことがとても大事だと思います。
世間の治世の法を能く能く心えて
Be mindful of the laws of the world's governance.
能够牢记治世之法。
Ser capaz de ter em mente as leis que governam o mundo.
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