2024年12月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

一瞬一瞬の出会いを大切にする。

出会いを生かす誠実と努力と智慧に

よって、友誼の道は広々と開かれる。

※小説『新・人間革命』第20巻「友誼の道」の章を基にしています。

『寸鉄』

楽しくてたまらない境涯

になる妙法だ―戸田先生

題目第一で生命力満々と

     ◇

国際ボランティア・デー。

助け合いの心輝く世界へ

“利他の精神”を自分から

「聖教新聞」より

(感想)

「出会いを生かす誠実と努力と智慧によって、友誼の道は広々と開かれる。」出会いを生かすというのは、とても難しいことに気づかなければいけないと思います。何かを生かすには、準備が必要です。準備をしないで「出会い」をしても、ただただ時間が過ぎていく、または反発を覚えるだけだと思います。しかし、その「出会い」の準備(その人が書いた本を読む、資料を見る、他の人から情報を得るなど)をしていると、その中身はとても有意義に充実した時間になると思います。最初の一文の意味は、こうしたことを指しているのだと思います。

Making the most of your encounters with sincerity, effort, and wisdom

真诚、努力、智慧,充分利用相遇

Sinceridade, esforço e sabedoria para aproveitar ao máximo os encontros

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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