2024年12月3日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「ピンチこそチャンス」である。

嘆くのではなく、“何かをつかもう”と

決めれば勇気・希望・知恵がわく。

※『池田大作全集』第84巻を基にしています。

『寸鉄』

これからは対話の時代―

戸田先生。分断や孤立深

まる今こそ我らの使命大

     ◇

「生々に失せじ。世々に

くちざらんかし」御聖訓。

信心の福徳は無量の財産

(新1306・全968)

     ◇

不幸と呼ぶものも試練と

受け取るなら有益―文豪

飛翔は“向かい風”ありて

     ◇

妊婦マークの多胎児版が

完成。要は周囲の気遣い。

思いやりが溢れる未来へ

     ◇

国際障害者デー。全ての

人が参加できる社会へ。

垣根なく可能性の開花を

「聖教新聞」より

(感想)

「「ピンチこそチャンス」である。嘆くのではなく、“何かをつかもう”と決めれば勇気・希望・知恵がわく。」「不幸と呼ぶものも試練と受け取るなら有益」やりたくないこと、意味がないと思えること、突然降りかかってきた災いなど、自分の力ではどうしようもない、またどうしていいか分からないものが「ピンチ」だと感じてしまいます。その時に、焦らず粘り強く考えて、そのできごとの意味を長い目で見て考え続けることが大事だと思います。その繰り返しの中で、自分の使命が見えてくることもあると思います。

ピンチこそチャンス

A crisis is an opportunity

捏是一个机会

Uma pitada é uma oportunidade

ちょっとずつ学ぶ

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000