2024年11月24日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

広布のために真心を尽くせば、豊かな

福徳に包まれゆくことは間違いない。

世界一の王者のごとき境涯になれる。

※2008年12月2日のスピーチを基にしています。

『寸鉄』

「情熱がなくては、物事は

動き出さない」戸田先生。

飛翔の明年へ助走開始!

     ◇

逆境から教訓を摑むのだ

―偉人。変毒為薬の仏法。

苦難の時こそ祈りを強く

「聖教新聞」より

(感想)

「情熱がなくては、物事は動き出さない」「逆境から教訓を摑むのだ」一見、火の信心をイメージする言葉ですが、「情熱」や「逆境」は、冥伏しているだけで、そこら中に散漫していると思います。逆に言うと、冷静、順風も同時にあるので、自分がどう捉えるかで、見え方が変わってくると思います。だからこそ、普段の水の信心が大切になると思います。「逆から教訓を掴む」には、諦めずに「情熱」を燃やし続け「物事」が動きだすまで努力をしなければいけないと思います。それには水の信心であることが大切です。以前は、熱湯の信心であるよいと思っていましたが、数十年続けるには、熱湯であり続けることは、難しいのではないかと思うようになってきています。

Learn lessons from adversity

从逆境中吸取教训

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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