2024年11月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

社会で勝つことが、信心の実証です。

「さすがに信心している人は立派である」

と信頼を勝ち取ることが、広宣流布です。

※小説『新・人間革命』第27巻「正義」の章を基にしています。

『寸鉄』

どの人にも長所がある。

それを生かせば皆人材―

戸田先生。共に切磋琢磨

     ◇

70歳超えても働きたい―

年々増加。“やりがい”は

健康の元。勤労感謝の日

「聖教新聞」より

(感想)

「「さすがに信心している人は立派である」と信頼を勝ち取ることが、広宣流布です。」広宣流布の見方・考え方は、本当にたくさんあると思います。内面から見れば、信頼や勇気、挑戦、おもいやり、感謝、レジリエンス(困難を乗り越える力)などプラスになるものすべてだと思います。また、表れ方とすれば、SDGsや夢(未来)や歴史(過去)など人の営みそのものに出てくると思います。戸田先生が「仏とは生命なり」と悟達をされた言葉にも、こうした意味が凝縮されているように思います。広宣流布という言葉は考えれば、考えるほど、深い示唆に富んだ言葉だと思います。

Kosen-rufu is about winning people's trust by making them think, "Those who have faith are truly admirable."

广宣流布是通过说“有信仰的人确实令人敬佩”来赢得人们的信任。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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