2024年11月20日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

たとえ病気になっても、身は不自由でも、

心が負けなければ、その人は勝利者です。

心の勝利が、人生の勝利なのです。

 

※『池田大作全集』第62巻を基にしています。

『寸鉄』

「能く能く諸天にいのり

申すべし」。題目の人は

必ず勝つ!確信強く前へ

(新1700・全1227)

     ◇

不得意に挑む中で自分の

価値が発揮―牧口先生。

きょうも課題に全力投球

     ◇

勇猛さは、心と魂の堅固

さにあるもの―思想家。

信心は勇気と希望の源泉

     ◇

教育は共育。創価家族の

温かな慈愛を未来の宝へ

国連「世界子どもの日」

「聖教新聞」より

(感想)

「たとえ病気になっても、身は不自由でも、心が負けなければ、その人は勝利者です。」昨年度、薬害の被害者の方とお話をする機会がありました。どの方からも被害にあった時からずっと戦い続けてこられ、これからも戦い続けられる覚悟をされていることを感じました。そうした方の話を聞き、自分はどう生きるとよいのかを考えながら過ごしていくことが、その方を支えることになり、自分自身も勝利者となっていけるのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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