『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
人間は、師恩に応えゆかんとする時、
最も尊貴にして、最も強靱なる
生命の光を発するのだ。
※2009年8月15日付聖教新聞「随筆 人間世紀の光」を基にしています。
『寸鉄』
報恩の「11・15」。後継の
大陣列は世界中で勇躍。
広布誓願の道を堂々と!
◇
子どもたちは使命深き未
来からの使者。温かく皆
で育もう。きょう七五三
「聖教新聞」より
(感想)
「人間は、師恩に応えゆかんとする時、最も尊貴にして、最も強靱なる生命の光を発するのだ。」「報恩の「11・15」」今日11月15日は、2023年に池田大作先生が亡くなられた命日です。昨年池田先生の亡くなる前に、たくさん大白蓮華でまるで自分を応援してくださるようなメッセージをいただきました。その時は、自分には想像を絶するような人生を生きてきた方々とつながっていくにはどうすればよいかということで、ずっと悩んでいましたが、その答えを示していただきました。原田会長は、こうした池田先生の恩をご鴻恩と表現されていましたが、自分もそのご鴻恩をいただいた一人だと思いました。その「師恩に応え」られるように、自分のできることを精一杯やろうと思い、その悩みに全力で向き合い、無事にその大変なご苦労をされてきた方々とつながることができました。まだまだ至らないところがあるので、これからも師恩に報いる人生を生きていきたいと思います。
人間は、師恩に応えゆかんとする時、最も尊貴にして、最も強靱なる生命の光を発するのだ。
When humans strive to repay the kindness of their teachers, they emit the most noble and strongest light of life.
当人类试图回应他们的导师时,他们就会发出最高尚、最强烈的生命之光。
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