『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
「師弟の道」「団結の道」「対話の道」を
最後まで祈り抜き、走り切る。この事実
こそが、永遠の勝利の大道である。
※2009年7月20日付聖教新聞「新時代第31回本部幹部会」のスピーチを基にしています。す。
『寸鉄』
平和と人道の社会築く為
仏法の実践がある―戸田
先生。立正安国の旗高く
◇
「賢きを人」「はかなきを
畜」と。誠実こそが信仰の
真価。友情と信頼の源泉
(新1597・全1174)
◇
最善を目標に努力する人
に私は頭をたれる―作家
栄光勝利の山を皆で登攀
◇
人との心温まる触れ合い
が生命の活力に。感激の
同志と互いに励まし前へ
◇
衆院選の投票日。日本の
進路決める大切な一票。
政策・実績、賢明に見極め
「聖教新聞」より
(感想)
「「賢きを人」「はかなきを畜」と。誠実こそが信仰の真価。」「誠実」であるとだんだんと賢くなると思います。誠実さがなくなると人は気づかずに畜生の心が強くなると思います。ですので、自分も「最善を目標に努力する人に私は頭をたれる」ことを実践しています。それは年齢、性別、国籍など関係ありません。また、頭がいい(知識量、回転の早さ)よりも「誠実」であることの方が大事なことだと思います。「誠実」ではない人はずるくなります。人に嫌な思いをさせて、その上に自分の幸せを築こうとします。そういう人を見抜くことができるようになるためにも、自分が「誠実」であることが必要だと思います。その努力に終わりがないので大変ですが、持続できる形を模索して、この日記のように少しずつ続けていきたいと思います。
「賢きを人」「はかなきを畜」と。誠実こそが信仰の真価。
"The wise are men" and "the fleeting are beasts." Sincerity is the true value of faith.
“智慧者是人”,“短暂者是动物”。诚实是信仰的真正价值。
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