2024年10月26日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

広布は仏と魔が「とられじ、うばわん」と

する闘争だ。正義は勝たねばならない。

断じて民衆凱歌の楽土を広げゆくのだ。

新1635・全1224

※創価新報2019年6月5日付「池田大作先生が贈る 青春勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

生命力の勝負だ。腹を決

めて戦う方が勝つ―戸田

先生。今日を完全燃焼!

「聖教新聞」より

(感想)

「広布は仏と魔が「とられじ、うばわん」とする闘争だ。」理想としては、取られなくても、奪われても勝負に勝ったと言える状況を作り出すことだと思います。かなり難しいですし、いろいろな要素が混在するので、分かりにくいですが、自分の手柄でなくてもよいと思えれば、この闘争に勝利することができます。魔が欲しいと思うものを用意し、奪わせたものが、両者にとって得であるならば、それが一番良いと思います。そのためには、こちらが無私無欲の状態になって考えなければいけないので、難しいですが、うまくいけば相手も自分も幸せになれるので、広宣流布につながると思います。

広布は仏と魔が「とられじ、うばわん」とする闘争だ。

Kosen-rufu is a struggle between Buddha and demons, who are fighting to "not be taken" and "snatch" the teachings.

广宣流布是佛与魔之间的一场斗争,目的是“保护它不被偷走”并“夺取它”。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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