2024年10月22日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

何かをめざして進む時、必ず壁が生じる。

そこが正念場だ。わが心の弱さを

打ち砕いてこそ、新たな状況が開かれる。

※小説『新・人間革命』第30巻〈上〉「雄飛」の章を基にしています。

『寸鉄』

御聖訓「人の力をませば

我がちからまさり」。友と

励まし合えば勇気百倍!

(新2150※新規収録)

「聖教新聞」より

(感想)

「何かをめざして進む時、必ず壁が生じる。そこが正念場だ。」この言葉の場面が、昨日もありました。そういう時にどのように乗り越えていくかが大事だと思いますが、自分は猪突猛進型なので、基本的には正面突破ばかりしようとします。ですので、余計に壁が厚くなったり、大きくなったりして、その瞬間ではうまくいかないことがほとんどです。しかし、後になって、相手の人が自分の思いを汲んでくれて、何とかしようと考えてくださることが多いです。もちろん、結局ダメとなることもあるので、上手くいかなくても自分で何とかする方法を考え続けて、自分がやると決めたことはやりきることで、信頼していただくことが大事だと思います。

何かをめざして進む時、必ず壁が生じる。そこが正念場だ

When you move forward with a goal in mind, you will inevitably encounter obstacles. This is the critical moment.

当你走向某件事时,总会遇到墙壁。这就是关键时刻

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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