『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
妙法の力は、無限である。
もう一歩、あと一歩の執念で、
わが目標の完遂へ勇んで突き進むのだ。
※『普及版 池田大作全集 スピーチ』〈2005年(4)〉を基にしています。
『寸鉄』
青年は堂々と信念を語っ
ていくのだ―戸田先生。
正義の師子吼が決定打に
◇
大阪が各地で猛攻急務!
常勝魂で怒濤の大拡大。
“まさかが実現”を再び
◇
北海道の大空知、留萌、
サロベツが大逆転へ猛撃
民衆の大連帯で勝鬨を!
◇
愛知が重大局面。堅塁の
友が歴史的勝利へ大闘争
総立ちで反転攻勢開始!
◇
公明が比例で懸命な追い
上げ!実績と政策で勝負
庶民の底力示し総力応援
「聖教新聞」より
(感想)
「妙法の力は、無限である。」「青年は堂々と信念を語っていくのだ」最初の「妙法の力は、無限」ということに対して、多くの人が不安、不信だから、もったいぶったり、本当のことを隠そうとしたりします。自分の職場でも、上司がそういう姿勢なので、結局、部下も同僚も、自分がやっていることに対し、半信半疑でやって覚えるしかないという状態で手探りで悩みながら迷いながらやっています。悩んだり迷ったりすることは悪くないですが、不必要な悩みや迷いは意味がないので、上司はそういう不安を取り除いて、新たな挑戦ができるようにすべきですが、相手の可能性が「無限」であることを信じられないので、自分と同じような苦労をさせて、まずはその能力を身に着けさせよう、苦労が分かるようにさせようとします。もちろんそうしたことが全部いらないとは思いませんが、「妙法の力は、無限である」と考えられれば、もっと先を見据えて、できるだけ未来のことに向けて努力ができるように意味のある土台作りをさせてあげるビジョンを、上司(経営者)が持つべきだと思います。雇われ経営者だと、ビジョンがないので、部下の成長がなく、劣化したコピーのようなが人材がつくられるだけで、その人やその人に関わる人がかわいそうです。
妙法の力は、無限である。
The power of Mystic Law is infinite.
玄法则的力量无穷无尽。
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