『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
「一は万が母」。誰かではない。
自身の祈りと智慧、闘魂、行動からこそ、
広布の万波が生まれる。
新578・全498
※2017年4月13日付聖教新聞「随筆 永遠なれ創価の大城」を基にしています。
『寸鉄』
御本尊を信じ切り唱題で
勝つ以外ない―戸田先生
最強の法華経の兵法で!
「聖教新聞」より
(感想)
「誰かではない。」この心意気があるかどうかが大事だと思います。自分がやらないと、誰もやってくれないと思わなければ、特に前例のない正しいことは何も進みません。安易なこと、ずるいこと、自分が傷つかないことは、簡単に応援してもらえ、一部の人が苦しみます。このような仕組みが頭で分かっていても変えられないのは、自分も痛みを伴い、継続した努力が必要となるからです。どんなものにも完璧なものはないので、よりバランスのとれた良い状態(ウェルビーング)を続けるために、「誰かではない。」自分がやるんだという思いで努力をし続けることが大事だと思います。
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