2024年10月18日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

いかなる衆生とも、また、困難な状況に

あっても、仏縁を結ぶ。それが慈悲の心で

あり、私たちの対話の精神です。

 

※2023年12月号「大白蓮華」掲載の「世界を照らす太陽の仏法」を基にしています。

『寸鉄』

いよいよはりあげてせむ

べし―御書。題目は無敵。

勇敢な信心が未来を開く

(新1484・全1090)

「聖教新聞」より

(感想)

「いかなる衆生とも、また、困難な状況にあっても、仏縁を結ぶ。それが慈悲の心」どんな状態、状況を想定されて、仏縁を結ぶことを慈悲の心とされたのかは分かりませんが、さんざんいじわるされた相手であっても、その人を正しい人と仏縁と結ぶことで、その相手を救うことになり、自分もその人との関係が変わっていくことにもなると思いました。今日は時間がないのでこれで終わります。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000