『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
いかなる衆生とも、また、困難な状況に
あっても、仏縁を結ぶ。それが慈悲の心で
あり、私たちの対話の精神です。
※2023年12月号「大白蓮華」掲載の「世界を照らす太陽の仏法」を基にしています。
『寸鉄』
いよいよはりあげてせむ
べし―御書。題目は無敵。
勇敢な信心が未来を開く
(新1484・全1090)
「聖教新聞」より
(感想)
「いかなる衆生とも、また、困難な状況にあっても、仏縁を結ぶ。それが慈悲の心」どんな状態、状況を想定されて、仏縁を結ぶことを慈悲の心とされたのかは分かりませんが、さんざんいじわるされた相手であっても、その人を正しい人と仏縁と結ぶことで、その相手を救うことになり、自分もその人との関係が変わっていくことにもなると思いました。今日は時間がないのでこれで終わります。
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