2024年10月17日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「極楽百年の修行は穢土の一日の功に

及ばず」。戦うべきときに、勇敢に、

忍耐強く戦いきった功徳は永遠である。

新261・全329

※『池田大作全集』第96巻を基にしています。

『寸鉄』

唱題は「大風の吹くがご

とくなり」。時代動かす

旋風を。師子吼の題目で

(新1034・全742)

     ◇

公明党は民主主義を安定

させる役割を担う―教授

「日本の柱」の使命果たせ

「聖教新聞」より

(感想)

「戦うべきときに、勇敢に、忍耐強く戦いきった功徳は永遠である。」「戦うべきとき」というのは、自分で分かる時もあれば、分からずに突き進んでいる時もあります。そして、進んでいると、必ず逆風が吹きます。その時に負けずに、何度も何度も逆風を押しのけて進んでいくと、突然、一気に前に進むようになります。これが功徳だと思います。そして、この経験は、生きているからこそできるので、いま自分にできる戦いを忍耐強くつづけることが大事だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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