2024年10月10日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

創価の女性には未来を照らす使命がある。

正々堂々の言論である! 勇気である!

勇気あるところ正義と希望の太陽は輝く。

 

※『随筆 我らの勝利の大道』を基にしています。

『寸鉄』

うんと苦労してこそ人間

は偉大になる―戸田先生

誓願の炎で険難の峰登れ

「聖教新聞」より

(感想)

「うんと苦労してこそ人間は偉大になる」どんな「苦労」をするとよいのか10代、20代の頃は分からず、間違った祈りをしていた時期もありました。いま思う「苦労」は、広宣流布の祈りから生まれた悩みを乗り越える「苦労」だと思っています。先輩や上司の中には、こいつには苦労が足りないと思い、嫌みのような言葉をかけて苦労をさせようとする人もいますが、他人が与える苦労は、それが成功につながらないとただただ嫌な思いが残るだけで、両者にとってマイナスが多いと思います。ですので、「苦労」は、自分で見つけて、そこに挑戦することだと思うので、先輩や上司(指導者)は、ビジョナリーとして「苦労」の先の頂を見せて、行動を促進するメンターやファシリテーターのような存在であるとあるとよいと思います。

うんと苦労してこそ人間は偉大になる

Only by going through a lot of hardship can a person become great.

人类只有通过努力才能变得伟大。

ちょっとずつ学ぶ

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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