2024年10月9日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

広布を開くのは若き地涌の熱と力だ。

一人の若人の心をつかむことは、万人に

通ずる。青年部よ、勇敢なる開拓を頼む!

 

※聖教新聞2021年9月6日付「御書の旭光を――池田先生が贈る指針」を基にしています。

『寸鉄』

皆で祈り、智慧を出せば

どんな問題も解決できる

―戸田先生。団結第一で

     ◇

公明党は苦しむ人の声に

ならぬ声まで汲み取る―

識者。行動・実績で応えよ

「聖教新聞」より

(感想)

「一人の若人の心をつかむことは、万人に通ずる。」この若い人の心を大人は簡単に踏みにじってしまいます。とはいえ、若い人も自分たちなりに考えていますが、ずるい気持ちが出たり、人よりも勝っていたいという気持ちが強く出たりして、何が正しいのか分からないまま自己主張を始める人もいます。どの言動が若い人にとって守らなければいけない心なのかしっかりと見極め、守ろうとしていくことが「一人の若人の心をつかむこと」につながると思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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