2024年10月4日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

“率先”が人生を開くカギである。

そこから“新しい時代”も

“新しい歴史”も開かれていく。

※『希望の明日へ』を基にしています。

『寸鉄』

「はげみをなして強盛に

信力をいだし」。信心は勇

気の異名。強気で対話に

(新1623・全1192)

     ◇

広布は青年の指導力によ

らねばならぬ―牧口先生

後継の宝友と勇んで邁進

「聖教新聞」より

(感想)

「“率先”が人生を開くカギである。」この後、歴史が開かれるとありますが、「率先」しているときには、歴史が開かれるかどうかは分からずにやっていると思います。多くの歴史は、一部の人が開いたように教科書で習いますが、実際には無名の庶民が最初に動き、それに呼応する形で、歴史に名を刻んだ人たちがやり遂げたのだと思います。どのようなことが歴史になるかは、予想はできますが、どうすれば歴史になるのかを想像し、実践することはとても難しいですし、「率先」し続けなければいけないと思います。

“率先”が人生を開くカギである。

Initiative is the key to opening up your life.

“主动”是开启人生的钥匙。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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