2024年9月27日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

混迷する時代に学会員がどれほど偉大な

使命を担っているか。全員が、変革の

主体者であり、平和の建設者なのだ。

※『誰もが輝く「人間主義の世紀」へ!』を基にしています。

『寸鉄』

苦も楽も喜べる力が真の

偉大さ―文豪。後継の君

よ嵐も誉れと進む賢者に

     ◇

公明の焦点は一人一人の

人間の尊重にある―識者

生活者目線の改革貫け!

「聖教新聞」より

(感想)

「変革の主体者であり、平和の建設者」「苦も楽も喜べる力が真の偉大さ」この二つは似たことを言っていると思いました。変革をしたいと思うのは、その現状が変えなければいけないと思うような息苦しい状態だからだと思います。その状態を喜ぶというのは、変革ができることに気づくことができたということで、その変革を成し遂げていく人が平和の建設者であり、それが楽しいのだと思います。そしてそれを楽しめる人が真に偉大な人なのだと思います。

苦も楽も喜べる力が真の偉大さ

True greatness is the ability to enjoy both pain and pleasure

真正的伟大是能够同时享受痛苦和快乐。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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