2024年9月16日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

未来は今にあり。未来は足下にあり。

一つ一つの、小さな勝利の積み重ねの中に

大勝利があることを忘れまい。

 

※『池田大作全集』第43巻を基にしています。

『寸鉄』

大局観を見失ってはなら

ない―牧口先生。青年よ

広布の大願胸に勇み邁進

     ◇

友人は第二の自己である

―哲人。友情を広げた分、

境涯も広がる。誠実第一

     ◇

生き生き進む多宝の同志

こそ模範!草創の労苦と

汗に感謝。今日、敬老の日

「聖教新聞」より

(感想)

「未来は今にあり。未来は足下にあり。」これを頭で分かるのは、難しいと思います。体験して、後で振り返った時に、あの時の一歩一歩が「今」につながっていたんだと気づく形で、「未来は今にあり」と思えるようになると思います。その経験がある人は、今を大事にしますが、それが分からない人は、やってみる前から、またはちょっとやっただけで止めてしまいます。本当に自分の描く未来を作りたいなら、できるまでやり続けることが、「未来は足下にあり」という考え方とつながると思います。

未来は今にあり。未来は足下にあり。

The future is now. The future is right under our feet.

未来就是现在。未来就在我们脚下。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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