2024年9月14日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

どんどん人と会う。どんどん友と語る。

真心を込めて語るのだ。胸襟を開いた

対話に、本当の民主主義の躍動もある。

※『随筆 民衆凱歌の大行進』を基にしています。

『寸鉄』

青年は青年に対して最も

強く働きかける―文豪。

一人立つ勇気から万波が

「聖教新聞」より

(感想)

「真心を込めて語るのだ。胸襟を開いた対話に、本当の民主主義の躍動もある。」真心がなければ、いくら胸襟を開いた話をしても、相手から煙たがられてしまいます。それでは、対話にならず、お互いの主張をしあうだけで対立を生まれてそこで終わってしまいます。その対立の一歩先、民主的に考えて乗り越えていくためにも、相手のことを考えた真心のこもった対話が必要だと思います。時間がないので、今日はこれで終わります。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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