2024年9月12日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

互いに同志として尊敬し、仲良く、

団結して進んでいくことが大事だ。

団結こそ、広宣流布の力である。

※小説『新・人間革命』第28巻「大道」の章を基にしています。

『寸鉄』

竜の口法難の日。不惜の

精神は三代の闘争に脈々

正義の師子吼を我らも!

     ◇

人を育てるには君自身が

戦い立派になることだ―

戸田先生。率先の一人に

「聖教新聞」より

(感想)

「人を育てるには君自身が戦い立派になることだ」その上で、「互いに同志として尊敬し、仲良く、団結して進んでいくことが大事だ。」と思います。なあなあのなれ合いの関係は、団結とは呼べません。どちらかがどちらかに頼っている状態は、健全な状態ではないと思うので、どちらも自立して戦いつつ、協力できるところを協力して前進していくことが大事なのだと思います。当然、協力、団結の前には、衝突もあるかもしれませんが、それを乗り越えていくのが対話だと思います。

不惜の精神は三代の闘争に脈々

The spirit of selflessness has been passed down through three generations of struggle

慷慨的精神在三代人的奋斗中得以延续。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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