2024年9月8日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

我らには、果たすべき誓願がある。

勝つべき闘争がある。その成就の力を

具えて、生まれてきたのだ。

※「大白蓮華」2015年9月号の巻頭言を基にしています。

『寸鉄』

『新・人間革命』完結6年。

栄光の大絵巻を益々勇壮

に!皆が山本伸一の心で

     ◇

パラリンピックが閉幕へ

人の可能性示した勇者に

喝采。我らも壁破る挑戦

「聖教新聞」より

(感想)

「人の可能性示した勇者に喝采」パラリンピックが厚生労働省の所管だったのが、文部科学省に移管され、福祉からスポーツとして、オリンピックとの一元化がされるようになったとWikipediaに書いてありました。「人の可能性」という視点で考えるとスポーツとして見た方が、限界に向かって挑戦をすることで、可能性を引き出せると思いました。ただ、福祉の視点も忘れずに、公平性のあるルールや記録の見方が必要だと思います。それがなければ、何のためのパラリンピックなのか、意義が失われてしまうと思いました。そうしたことに思いをはせたり、勉強したりすることが、平和へとつながっていくのだと思います。

人の可能性示した勇者に喝采

Applause for the hero who showed the potential of humanity

为展现人类潜力的勇敢者鼓掌

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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