2024年9月7日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

本末究竟等の法理から捉えれば、今の決意

が一切を決める。日々の出発の勤行の中で

誓願の題目を強く、朗々と唱えゆこう。

 

 ※『随筆 永遠なれ創価の大城』を基にしています。

『寸鉄』

広宣流布に戦っている人

が一番大事―戸田先生。

幹部は陰の同志に称賛を

     ◇

「一身一念法界に遍し」

御書。深き祈りで環境は

変わる。持続の信心が鍵

(新135・全247)

     ◇

友情の力は、多くの心を

一つにする―哲人。誠実

一路で縁する人を味方に

「聖教新聞」より

(感想)

「今の決意が一切を決める」との思いで、「陰の同志に称賛を」しようと「深き祈り」を続けていけば「環境は変わる」と思います。以前は何を祈ってもいいということで、何を祈っていいか分からず、自分のことやマイナスのことを祈っていましたが、最近になって、「陰の同志に称賛を」するにはどうしたらいいのだろうや、広宣流布をすすめるのに、自分にできることは何だろうと考えながら祈り、小さなことから行動を起こすようになりました。そうすると、こうした池田先生の言葉の意味がだんだんと分かるようになってきて、それが喜びとなり、これからも続けていこうと思うようになりました。

今の決意が一切を決める

The decision you make now will decide everything

你现在做出的决定将决定一切

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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