2024年9月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

自身が、建設の勇者となることだ。

誰かではない。自分が立つのだ。

一人立つ――そこから、すべては始まる。

※小説『新・人間革命』第24巻「人間教育」の章を基にしています。

『寸鉄』

「言をもおしまず」御書。

語った分、仏縁は広がる。

朗らかに友情結ぶ対話へ

(新290・全356)

     ◇

正義は幸福に至る道なの

です―看護師。平和世紀

築く広布の大道を勇んで

「聖教新聞」より

(感想)

「誰かではない。自分が立つのだ」自分が立つと周りも動き始めます。もちろんよくない動きも起こるので、そうした力に負けないように、正しいと思うことだけに集中して、考えて行動をしていきます。そうすると悪意のある言動に対しても堂々と向き合えるし、立場や役職も越えて共感の輪が広がると思います。

誰かではない。自分が立つのだ

It's not someone else. It's you who takes the stand.

不是某个人。我会站起来

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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