2024年8月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

根本は祈りである。常に祈りから

出発するのだ。祈って戦った人は、

聡明になる。福運がつく。

※2007年9月2日付聖教新聞「信越最高協議会」でのスピーチを基にしています。

『寸鉄』

「わざわいも転じて幸い

となるべし」。苦難は幸福

への飛躍台。題目で前へ

(新1633・全1124)

     ◇

宇宙の法則は本来人間の

中にも宿っている―詩聖

妙法は尊極の力湧かす源

「聖教新聞」より

(感想)

「祈って戦った人は、聡明になる。福運がつく。」「宇宙の法則は本来人間の中にも宿っている」「苦難は幸福への飛躍台」宇宙の法則は、幸福になるためには苦難を乗り越える必要があるということなのだと思います。その苦難を乗り越えるために、祈って戦うのだと思います。苦難を与えてくれる人にも感謝をし、さらに飛躍をして、皆さんがその苦難の乗り越え方を訓練して、考えて、頭と体と心で身に着けていけるようにすることが大切なのだと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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