2024年8月16日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

生活は一切の基本である。信心即生活で

自分を律しつつ、立派な人生を築いて

いくことが、いかに価値あることか。

※『池田大作全集』第74巻を基にしています。

『寸鉄』

学会は世界最高の大哲学

を実践―戸田先生。広布

の大道歩む誉れ胸に邁進

     ◇

いかなる困難にも勇者は

勇気を失わず―小説家。

不屈の心で勝利劇を必ず

「聖教新聞」より

(感想)

「信心即生活で自分を律しつつ、立派な人生を築いていく」ことと「いかなる困難にも勇者は勇気を失わず」というのが、「大哲学を実践」した姿なのだと思いました。一つ、自分がめんどくさいと思って逃げたことは、そのときは大したことではなかったとしても、次に同じレベルのこと、また、もっと大きなめんどくさいというより、自分にはできなさそうなことが出てきたとき、最初の一つと同じような理由をつけてやらないことの方がほとんどだと思います。それをやるためには、もっと自分が追い詰められる、上司の指示など言い訳(○○に言われたから仕方なく)ができる状態になって、初めて動き出すのだと思います。これだといつまで経っても立派な人生は築かれないですし、勇者にもなれないと思います。やれない言い訳をするのは、簡単です。だから、できる言い訳をしても否定されることが多いので、これと戦うことが大変です。

信心即生活で自分を律しつつ、立派な人生を築いていく

Build a good life by disciplining yourself through faith and living your life

通过基于信仰的生活来建立美好的生活,同时控制自己。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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