2024年8月17日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

誠実にまさるものはない。一時の結果は

どうあれ、長い目で見れば、誠実の人には

信用が残る。自分も誇りが持てる。

  

※『希望の明日へ――池田名誉会長スピーチ珠玉集』を基にしています。

『寸鉄』

広布に戦い無量の功徳を

開け―戸田先生。自他共

の希望の道を勇み邁進!

     ◇

文芸部結成55周年。民衆

守る正義の言論の闘士。

ペンの力こそ人権の武器

「聖教新聞」より

(感想)

「一時の結果はどうあれ、長い目で見れば、誠実の人には信用が残る。自分も誇りが持てる。」一生懸命頑張っていても、うまくいかない、認められないことの方が多いです。そういう時は、うまくいかないことを隠そうとせず、そのことも含めて表に出すと、それまで攻撃してきた人たちは、その攻撃が実は「物事」の「改善のための攻撃」ではなく、その失敗をした「人」を「いじめるための攻撃」であることを多くの人に見抜かれ、その攻撃してきた人が、今度は周りから攻撃されることになります。ただ、そのためには、誠実に行っていることを自信をもって周りに伝えていく必要があると思います。そうすることで、周りの人もその人たちががどのようなことをしているのかを知ることができ、誠実な人は、そのフィードバックを受けることで、改善を繰り返すことで、自分に誇りを持てるようになるのだと思います。

一時の結果はどうあれ、長い目で見れば、誠実の人には信用が残る。自分も誇りが持てる。

No matter what the immediate results may be, in the long run, honest people will be trusted and can be proud of themselves.

不管暂时的结果如何,从长远来看,诚实的人会受到信任。我也可以为自己感到骄傲。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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