2024年7月28日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

楽観主義の人は強い。何が起ころうとも、

いい方向へ楽しい方向へ前向きの方向へ

と受け止めていく。それが最極の信仰だ。

※2013年12月29日付聖教新聞「今日も広布へ」を基にしています。

『寸鉄』

人類社会の悪化防ぐ原動

力は学会―博士。“善性”

信じ抜く連帯の拡大を今

     ◇

一対一の膝づめ談判で、

広布は伸展―戸田先生。

新旧の友と語らい絆強く

     ◇

人生は闘うが故に美しい

―男爵。生き生きと生涯

挑戦と成長の日々送ろう

「聖教新聞」より

(感想)

「楽観主義の人は強い。何が起ころうとも、いい方向へ楽しい方向へ前向きの方向へと受け止めていく。それが最極の信仰だ。」たとえ家族であっても、一人の生き方は、基本的に自由だと思っています。人に迷惑をかけたり、苦しめたりせず、自分が悩み考えている限りは、自分の世界で進めていくことが大切だと思います。逆に言うと、自分の世界に他の人が入ろうとすることで、自分の考えがまとまらなくなり、心が安定しなくなることもあります。よい意味で干渉しないことが「楽観主義」につながるのであり、「それが最極の信仰だ」と言われているのだと思います。

楽観主義の人は強い。

Optimists are strong.

乐观的人都是坚强的。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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