『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
楽観主義の人は強い。何が起ころうとも、
いい方向へ楽しい方向へ前向きの方向へ
と受け止めていく。それが最極の信仰だ。
※2013年12月29日付聖教新聞「今日も広布へ」を基にしています。
『寸鉄』
人類社会の悪化防ぐ原動
力は学会―博士。“善性”
信じ抜く連帯の拡大を今
◇
一対一の膝づめ談判で、
広布は伸展―戸田先生。
新旧の友と語らい絆強く
◇
人生は闘うが故に美しい
―男爵。生き生きと生涯
挑戦と成長の日々送ろう
「聖教新聞」より
(感想)
「楽観主義の人は強い。何が起ころうとも、いい方向へ楽しい方向へ前向きの方向へと受け止めていく。それが最極の信仰だ。」たとえ家族であっても、一人の生き方は、基本的に自由だと思っています。人に迷惑をかけたり、苦しめたりせず、自分が悩み考えている限りは、自分の世界で進めていくことが大切だと思います。逆に言うと、自分の世界に他の人が入ろうとすることで、自分の考えがまとまらなくなり、心が安定しなくなることもあります。よい意味で干渉しないことが「楽観主義」につながるのであり、「それが最極の信仰だ」と言われているのだと思います。
楽観主義の人は強い。
Optimists are strong.
乐观的人都是坚强的。
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