『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
いざというときに勇気を出せる人が、
人間として一番尊い。勇気こそ
仏法の真髄である。人間の真髄である。
※2008年2月13日付聖教新聞「新時代第15回本部幹部会」のスピーチを基にしています。
『寸鉄』
学会の若人には社会貢献
への高い志が―元大臣。
立正安国の大道を邁進!
◇
真剣な青年の努力に勝る
ものはない―牧口先生。
民衆勝利開く対話に勇躍
「聖教新聞」より
(感想)
「いざというときに勇気を出せる人が、人間として一番尊い。」これが本当に難しいと思います。これまで何もしなかった人が突然何か言いだしても誰も聞いてくれません。逆に一貫して自分の立場で勇気を出して言う人の言葉はきちんと聞けます。それでも、一貫して勇気を出した言葉であっても、それを止めようとする人たちがいるので、そうした人たちの弱き心を見破り、勇気の言葉でその人たちをも味方にしていくことが前進へとつながるのであり、そうした勇気の人を応援することが自分にできることだと思います。
いざというときに勇気を出せる人が、人間として一番尊い
The most important person is someone who can show courage in times of need.
能在危急时刻展现勇气的人,才是最可贵的人。
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