『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
幸福になるための学会活動である。
尊き同志の健闘を、ほめ讃え合い
ながら、にぎやかに進んでいこう。
※2004年6月19日付「第39回本部幹部会」のスピーチを基にしています。
『寸鉄』
苦難に挑むのは後の人に
希望と勇気贈る為―戸田
先生。負けじ魂で実証を
◇
地球にはまだ偉大な仕事
をなすべき余地が―文豪
「立正安世界」の道を皆で
「聖教新聞」より
(感想)
「尊き同志の健闘を、ほめ讃え合いながら、にぎやかに進んでいこう。」「苦難に挑むのは後の人に希望と勇気贈る為」この「同志の健闘」と「苦難に挑む」は似ていると思います。そうだとすれば、大変なことに挑むときは、みんなで応援して、一緒に前に進むことで、「後の人に希望と勇気」を贈ることができると思います。「苦難に挑む」ことは、字の通り、最初は誰にも理解されず、味方がいないので、苦しくて、やりきることは難しいと思ってしまいますが、その闘いを「ほめ讃え合」ってもらえると、苦しくても最後までやりきることができると思います。
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