2024年7月21日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

幸福になるための学会活動である。

尊き同志の健闘を、ほめ讃え合い

ながら、にぎやかに進んでいこう。

※2004年6月19日付「第39回本部幹部会」のスピーチを基にしています。

『寸鉄』

苦難に挑むのは後の人に

希望と勇気贈る為―戸田

先生。負けじ魂で実証を

     ◇

地球にはまだ偉大な仕事

をなすべき余地が―文豪

「立正安世界」の道を皆で

「聖教新聞」より

(感想)

「尊き同志の健闘を、ほめ讃え合いながら、にぎやかに進んでいこう。」「苦難に挑むのは後の人に希望と勇気贈る為」この「同志の健闘」と「苦難に挑む」は似ていると思います。そうだとすれば、大変なことに挑むときは、みんなで応援して、一緒に前に進むことで、「後の人に希望と勇気」を贈ることができると思います。「苦難に挑む」ことは、字の通り、最初は誰にも理解されず、味方がいないので、苦しくて、やりきることは難しいと思ってしまいますが、その闘いを「ほめ讃え合」ってもらえると、苦しくても最後までやりきることができると思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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