2024年7月6日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

常に「今」「ここ」を起点として、誓願を

起こす。その一念に勇気は満ち、未来の

一切の勝利を開く因をつくれるのだ。

※『随筆 民衆凱歌の大行進』を基にしています。

『寸鉄』

会合運営に携わる全ての

役員に感謝。尊き労苦は

自身を飾る三世の福徳と

     ◇

人間にとって唯一の栄光

とは他者への奉仕―英雄

学会活動は人生凱歌の道

「聖教新聞」より

(感想)

「常に「今」「ここ」を起点として、誓願を起こす。」「会合運営に携わる全ての役員に感謝」会合運営は、やった人でしか気づけないほど、多くのこまごまとしたことから成り立っていると思います。自分は学会の会合運営には、学生部の頃の一つのグループ、一つの部(参加者5,6名)でしか経験はありませんでしたので、社会人になって、200名以上(+お客様数十名)のイベントを行って、初めて自分以外のいろいろな方が、考えて動いてくださっていることを実感しました。何かが起きたその瞬間に、自分の判断で正しい選択ができるかどうかは、「常に「今」「ここ」」の精神で準備に当たることが必要だと思います。その積み重ねで、無事故の会合運営が成り立っていると思います。これからも会合やイベントなどに携わる方が、自分で考えて、よりよい判断ができるように、心配りをして、準備をしていきたいと思います。そのための勉強も続けたいと思います。

常に「今」「ここ」を起点として、誓願を起こす

Always make your vows starting from the here and now.

永远以“现在”和“这里”为起点来许下誓言。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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