2024年7月5日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「陰徳あれば陽報あり」。陰で黙々と

広宣流布のために献身してきた苦労は、

いつか必ず、大功徳となって花開く。

新1613・全1178

※小説『新・人間革命』第21巻「共鳴音」の章を基にしています。

『寸鉄』

「病に因って力を説く」

御書。試練を使命に変え

る仏法。願兼於業の劇を

(新1359・全1009)

     ◇

個々が幸福であるに応じ

て全体もまた幸福―詩人

一人への励ましを今日も

「聖教新聞」より

(感想)

「陰で黙々と広宣流布のために献身してきた苦労は、いつか必ず、大功徳となって花開く。」逆に言うと、陰で何もしない人は、愚痴ばかりを言い、いつまでも功徳がないということだと思います。表面上は上手くいかなかったり、馬鹿にされたり、やらなくてもいいように翻弄されたりすることもありますが、陰で黙々としっかりと準備をし、広宣流布の行動を続けていけば、自分自身がとても生きやすくなると思います。

陰で黙々と広宣流布のために献身してきた苦労

The hardships of those who have silently devoted themselves to kosen-rufu behind the scenes

幕后默默奉献的广宣流布的辛劳。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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