『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
「陰徳あれば陽報あり」。陰で黙々と
広宣流布のために献身してきた苦労は、
いつか必ず、大功徳となって花開く。
新1613・全1178
※小説『新・人間革命』第21巻「共鳴音」の章を基にしています。
『寸鉄』
「病に因って力を説く」
御書。試練を使命に変え
る仏法。願兼於業の劇を
(新1359・全1009)
◇
個々が幸福であるに応じ
て全体もまた幸福―詩人
一人への励ましを今日も
「聖教新聞」より
(感想)
「陰で黙々と広宣流布のために献身してきた苦労は、いつか必ず、大功徳となって花開く。」逆に言うと、陰で何もしない人は、愚痴ばかりを言い、いつまでも功徳がないということだと思います。表面上は上手くいかなかったり、馬鹿にされたり、やらなくてもいいように翻弄されたりすることもありますが、陰で黙々としっかりと準備をし、広宣流布の行動を続けていけば、自分自身がとても生きやすくなると思います。
陰で黙々と広宣流布のために献身してきた苦労
The hardships of those who have silently devoted themselves to kosen-rufu behind the scenes
幕后默默奉献的广宣流布的辛劳。
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