2024年6月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

自身を磨き、自分の弱さに挑み、

打ち勝つことが平和建設の要諦といえる。

人間革命の闘争なくして平和はない。

  

※小説『新・人間革命』第12巻「天舞」の章を基にしています。

『寸鉄』

楽しく、また断固として

一緒に戦おう―戸田先生

随喜の信心で幸の行進!

     ◇

大切なのは単に生きる事

ではなく善く生きる事―

哲人。利他の実践を共に

     ◇

報道への関心が世界的に

低下と。混乱続く世に希

望の光送る本紙の使命大

     ◇

非常食の備蓄ない家庭が

4割―調査。後悔先に立

たず。思い立ったら行動

「聖教新聞」より

(感想)

「自身を磨き、自分の弱さに挑み、打ち勝つことが平和建設の要諦といえる。」「非常食の備蓄ない家庭が4割」他人のことを批評することは簡単です。紺屋の白袴と同じように、人のことの世話を焼いていても、自分のことをきちんとやっていなければ、人は信用してくれません。だからこそ、自分に厳しく、自分の弱さに挑み続け、その姿を人に見せることで、気づきを得られるようにしていくことが大切だと思っています。

自身を磨き、自分の弱さに挑み、打ち勝つことが平和建設の要諦といえる。

The key to peacebuilding is to improve yourself, challenge your weaknesses, and overcome them.

建设和平的关键是提高自己、挑战自己的弱点并克服它们。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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