『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
朝の勤行が大事である。朝の勤行は
“生命の目覚め”であり、胸中に
赫々たる太陽を昇らせる源泉である。
※『希望の明日へ』を基にしています。
『寸鉄』
広宣流布の運動は立体的
な戦い―戸田先生。皆が
使命の天地で勝利者に!
◇
不幸癒やす薬は希望より
他にない―劇作家。創価
の哲学は闇照らす光なり
◇
外国人の受け入れは若い
世代ほど肯定的―調査。
共生社会へ開かれた心で
「聖教新聞」より
(感想)
「広宣流布の運動は立体的な戦い」「不幸癒やす薬は希望より他にない」「外国人の受け入れは若い世代ほど肯定的」立体的な戦いとは、どのようなものなのでしょうか。多面的、多角的な見方という言葉を聞きますが、これだけでは、立体的にはならないと思います。そこに過去、現在、未来の時間軸を加え、さらに同じことを生きてきた背景や文化、世代が違う別の人が、多面的、多角的、時間軸で考えたことを折り重なることで、立体的になっていくのだと思います。そうなってくると、不幸というのも立体的になり、希望も立体的に織り成されるので、正しい広宣流布というのは、より複雑になってくると思います。その複雑で立体的なものを感覚的に受け入れられるのが、まだ空白の多い若い世代なのだと思います。だから若い世代ほど、考え方の違う外国の方を受け入れることが容易なのだと思います。
広宣流布の運動は立体的な戦い
The Kosen-rufu Movement is a Three-Dimensional Battle
广宣流布运动是一场立体的战斗
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