2024年6月3日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

自らの使命を自覚し、勇んで活動する人の

胸には、歓喜の炎が赤々と誇らかに燃え

盛る。その日々には充実と躍動がある。

※小説『新・人間革命』第28巻「勝利島」の章を基にしています。

『寸鉄』

苦労の中でこそ本物は生

まれる―戸田先生。鍛え

の青春は宝。勇み広布へ

     ◇

思想は火や剣よりも強い

―偉人。平和社会の建設

へ生命尊厳の哲学を拡大

「聖教新聞」より

(感想)

「自らの使命を自覚し、勇んで活動する人の胸には、歓喜の炎が赤々と誇らかに燃え盛る。その日々には充実と躍動がある。」「苦労の中でこそ本物は生まれる」「思想は火や剣よりも強い」この3つは全部つながっていると思いました。「火や剣よりも強い思想」が「自らの使命を自覚」させると思います。そして、「勇んで活動する」と苦労することが多く出てきます。その「苦労の中でこそ本物は生まれる」のだと思います。

苦労の中でこそ本物は生まれる

It is through hardship that the real thing is born

真实性只能通过艰辛才能诞生。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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