2024年6月2日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

今、自分ができることから始めることだ。

小さな挑戦を、根気強く繰り返す。

それが、自分自身を飾る黄金譜となる。

※2012年4月18日付聖教新聞「随筆 我らの勝利の大道」を基にしています。

『寸鉄』

今日の学会は昨日の学会

ではない―戸田先生。我

らは日々前進、日々成長

     ◇

若者には未来に生きると

いう仕事がある―歴史家

広布後継の誇りに燃えて

     ◇

AED設置20年も活用は

今一歩。スマホより操作

易しいと識者。躊躇せず

     ◇

父親の育児参加は、子の

心身発達に好影響―調査

社会挙げ支援体制を構築

「聖教新聞」より

(感想)

「今、自分ができることから始めることだ。」残念ながらこれを否定する人がいます。その人にできることでも、自分にはできないと、「そんなことできるの?」と聞いて、できない理由(「こういうこと考えた?」)を押し付けてきて、人の成長を阻害します。得てしてそういう人は、自分の手は汚さずに、人が不幸になることに喜びを感じています。逆に、自分にできることを着実にやってきた人には、そうした人の不幸を喜ぶような低い生命(四悪趣)の境涯にはなりにくいと思います。だからこそ、それが良い挑戦であると思えば、小さな挑戦、大きな挑戦問わず、応援をする姿勢を持つことが大切だと思います。

今、自分ができることから始めることだ。

Start with what you can do now.

从你现在能做的事情开始。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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