2024年6月1日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人生も、広宣流布も、すべては勇気の

二字で決まる。信心とは、勇気の異名だ。

勇気をもって弱い自分に、宿命に勝とう。

※小説『人間革命』第12巻「宣言」の章を基にしています。

『寸鉄』

戸田先生「“人と語る”の

は結び合うということ」。

信頼広げる誠実な対話を

「聖教新聞」より

(感想)

「勇気をもって弱い自分に、宿命に勝とう。」「“人と語る”のは結び合うということ」人は一人では、全てをやりきることはできません。同じ志の人がいて本当の意味で、後世につながるものごとをやりきることができます。そして同じ志をもってもらうには、弱い自分に、宿命に勇気をもって勝った時に、周りの人は共感をしてくれます。そこまでやりきるためには、人と語り、結び合いをつくれるように考え、勇気をもって行動をし続けることが大切だと思います。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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