『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
人生も、広宣流布も、すべては勇気の
二字で決まる。信心とは、勇気の異名だ。
勇気をもって弱い自分に、宿命に勝とう。
※小説『人間革命』第12巻「宣言」の章を基にしています。
『寸鉄』
戸田先生「“人と語る”の
は結び合うということ」。
信頼広げる誠実な対話を
「聖教新聞」より
(感想)
「勇気をもって弱い自分に、宿命に勝とう。」「“人と語る”のは結び合うということ」人は一人では、全てをやりきることはできません。同じ志の人がいて本当の意味で、後世につながるものごとをやりきることができます。そして同じ志をもってもらうには、弱い自分に、宿命に勇気をもって勝った時に、周りの人は共感をしてくれます。そこまでやりきるためには、人と語り、結び合いをつくれるように考え、勇気をもって行動をし続けることが大切だと思います。
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