『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
青年時代こそ、真の仏道修行の折伏に励み
抜いてもらいたい。人の振る舞いを磨き、
生命を輝かせていけるからです。
※創価新報2023年6月21日付「池田先生が語る青年への指針〈勝ちゆく君へ〉」を基にしています
『寸鉄』
「信」の一字をもって妙覚
の種子と定めたり―御書
何事も強盛な祈りで出発
(新1012・全725)
◇
疲れた時こそ御書を拝せ
―戸田先生。希望と勇気
の源。行学の二道を共に
◇
全ての日がそれぞれ贈り
物を持っている―詩人。
価値創造の一日を今日も
◇
良い意思疎通は対等な会
話から―識者。話し上手
は聞き上手。心と耳傾け
「聖教新聞」より
(感想)
「青年時代こそ、真の仏道修行の折伏に励み抜いてもらいたい」の答えとして、「疲れた時こそ御書を拝せ」と「良い意思疎通は対等な会話から」があると思います。仏道修行とは、自分を磨くことだと思います。一つは自分の内側の心を対話をし、もう一つは相手(自分の外側)の心を考えて対話をすることだと思います。どちらもしばらくは上手くできないので、辛いですが、慣れてくると自然体で過ごせるようになり、日々が気持ちよくなると思います。
青年時代こそ、真の仏道修行の折伏に励み抜いてもらいたい
It is during your youth that you should strive to spread the teachings of true Buddhism.
我希望人们在年轻时就致力于真正的佛教尺伏修行。
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