2024年5月29日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

青年時代こそ、真の仏道修行の折伏に励み

抜いてもらいたい。人の振る舞いを磨き、

生命を輝かせていけるからです。

 

※創価新報2023年6月21日付「池田先生が語る青年への指針〈勝ちゆく君へ〉」を基にしています

『寸鉄』

「信」の一字をもって妙覚

の種子と定めたり―御書

何事も強盛な祈りで出発

(新1012・全725)

     ◇

疲れた時こそ御書を拝せ

―戸田先生。希望と勇気

の源。行学の二道を共に

     ◇

全ての日がそれぞれ贈り

物を持っている―詩人。

価値創造の一日を今日も

     ◇

良い意思疎通は対等な会

話から―識者。話し上手

は聞き上手。心と耳傾け

「聖教新聞」より

(感想)

「青年時代こそ、真の仏道修行の折伏に励み抜いてもらいたい」の答えとして、「疲れた時こそ御書を拝せ」と「良い意思疎通は対等な会話から」があると思います。仏道修行とは、自分を磨くことだと思います。一つは自分の内側の心を対話をし、もう一つは相手(自分の外側)の心を考えて対話をすることだと思います。どちらもしばらくは上手くできないので、辛いですが、慣れてくると自然体で過ごせるようになり、日々が気持ちよくなると思います。

青年時代こそ、真の仏道修行の折伏に励み抜いてもらいたい

It is during your youth that you should strive to spread the teachings of true Buddhism.

我希望人们在年轻时就致力于真正的佛教尺伏修行。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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