2024年5月21日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

苦労しなければ、人間はできない。

悩んだ分、苦しんだ分だけ、どんな嵐にも

負けない、金剛不壊の自分になる。

 

※2010年2月23日のスピーチを基にしています。

『寸鉄』

広布の役目もち生まれた

地涌の人生を見つめよ―

戸田先生。共に栄光道を

     ◇

小中生の携帯使用時間が

増。利用ルールある家庭

は減少傾向。聡明に活用

「聖教新聞」より

(感想)

「悩んだ分、苦しんだ分だけ、どんな嵐にも負けない、金剛不壊の自分になる。」これには、とても時間がかかります。特に若い頃は、うまくいかないことが多く、がまんができません。しかし、そのがまんができた人が、強い人、優秀な人材に成長します。なかなかその未来を見られないので、短絡的な思考になり、自分勝手な行動をしたり、周りが見えない行動をしたりするのだと思います。金剛不壊の自分になるためにも、悩みや苦労は買ってでもしていくことが大事だと思います。その買ってでも部分が、「人のために」との思いでの行動であり、それが広宣流布につながるのだと思います。

悩んだ分、苦しんだ分だけ、どんな嵐にも負けない、金剛不壊の自分になる。

The more you worry and the more you suffer, the more you will become a strong and indestructible version of yourself that can withstand any storm.

你越担心,越痛苦,你就越成为一个坚强、坚不可摧的自己,能够经受住任何风暴。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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