『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
苦労しなければ、人間はできない。
悩んだ分、苦しんだ分だけ、どんな嵐にも
負けない、金剛不壊の自分になる。
※2010年2月23日のスピーチを基にしています。
『寸鉄』
広布の役目もち生まれた
地涌の人生を見つめよ―
戸田先生。共に栄光道を
◇
小中生の携帯使用時間が
増。利用ルールある家庭
は減少傾向。聡明に活用
「聖教新聞」より
(感想)
「悩んだ分、苦しんだ分だけ、どんな嵐にも負けない、金剛不壊の自分になる。」これには、とても時間がかかります。特に若い頃は、うまくいかないことが多く、がまんができません。しかし、そのがまんができた人が、強い人、優秀な人材に成長します。なかなかその未来を見られないので、短絡的な思考になり、自分勝手な行動をしたり、周りが見えない行動をしたりするのだと思います。金剛不壊の自分になるためにも、悩みや苦労は買ってでもしていくことが大事だと思います。その買ってでも部分が、「人のために」との思いでの行動であり、それが広宣流布につながるのだと思います。
悩んだ分、苦しんだ分だけ、どんな嵐にも負けない、金剛不壊の自分になる。
The more you worry and the more you suffer, the more you will become a strong and indestructible version of yourself that can withstand any storm.
你越担心,越痛苦,你就越成为一个坚强、坚不可摧的自己,能够经受住任何风暴。
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