2024年5月19日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

幸福は、生きゆく哲学で決まる。ゆえに

希望をもつことだ。希望こそ人生の宝だ。

希望がなければ自分でつくることである。

  

※『普及版 池田大作全集 スピーチ』〈2001年(1)〉を基にしています。

『寸鉄』

真の友はあらゆる宝の中

で最も大きな宝―文人。

善友広げる語らい今日も

     ◇

社会への貢献は高齢者の

心の健康に繫がる―識者

“人の為”貫く多宝会は鑑

「聖教新聞」より

(感想)

「希望がなければ自分でつくることである。」「社会への貢献は高齢者の心の健康に繫がる」若い人の多くは、「希望を自分でつくる」と聞くと、楽しいこと、盛り上がることを計画することだと思っていると思います。その楽しいや盛り上がるというのは、必ずしも元気いっぱいであるものばかりではなく、静かに盛り上げていくディープスキルのようなものもあると思います。後者のものが「社会への貢献」活動であり、どの年代にも当てはまる「希望」であり、「心の健康」に繋がるのだと思います。

社会への貢献は高齢者の心の健康に繫がる

Contributing to society is linked to the mental health of the elderly

对社会的贡献与老年人的心理健康有关

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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