2024年4月23日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

読書は、頭脳を磨き、精神を鍛え、

心を耕し、忍耐力を培う。

読んだ分だけ、自分が得をする。

※2004年5月11日のスピーチを基にしています。

『寸鉄』

まず祈る事。それでこそ

経験も生きる―戸田先生

題目根本の挑戦が壁破る

     ◇

真の金は試金石に会いて

識られる―巨匠。試練の

時に真価が。怯まず前進

「聖教新聞」より

(感想)

「真の金は試金石に会いて識られる」この試金石というのが、試金石なのかそうでないのか判断がつきにくいことが多いです。仕方がないので、自分にできることを一つずつやっていくしかないと考えるようになりました。人に批判されたとしても、自分が正しいと思うならば、どうすればそれができるかを考え、できることを事前に準備し、一つ一つ進めていくことが大切だと思います。その積み重ねが、試金石を乗り越えることになり、真の金に近づくことになると思います。

真の金は試金石に会いて識られる

True gold can be recognized by meeting a touchstone.

遇上试金石,方知真金。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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