2024年4月22日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

人間と人間の切磋琢磨のなかでこそ、

自分が豊かになる。同志とともに、

生き抜いてこそ、成長できる。

※『幸福への指針』を基にしています。

『寸鉄』

社会に貢献しようと活動

する学会の青年は模範―

市長。平和の連帯を拡大

     ◇

胸に植えた仏の種は必ず

大樹になる―戸田先生。

幸と希望の対話へ今日も

     ◇

難病患者の声を聞き支援

に動く公明に感謝―識者

命守る政治へ死力尽くせ

「聖教新聞」より

(感想)

「人間と人間の切磋琢磨のなかでこそ、自分が豊かになる。」「社会に貢献しようと活動」「胸に植えた仏の種は必ず大樹になる」「難病患者の声を聞き支援に動く公明に感謝」この四つをつなげて考えていくことが大事だと思いました。切磋琢磨をすることは大切ですが、何で切磋琢磨をするとよいかというと、社会に貢献しようという気持ちで切磋琢磨すると良いと思いました。具体的には、難病患者の声を聴き、同じ声を聞いて、自分には何ができるか考えて、どういう支援をするとよいのかを共創(競争)することが、自分を豊かにし、後々、種が大樹となるのだと思います。

人間と人間の切磋琢磨のなかでこそ、自分が豊かになる。

It is through friendly competition between people that we become richer.

正是通过人与人之间的友好竞争,我们才变得更加富有。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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