2024年4月16日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

「一人もかけず仏に成る」。これが御本仏

の絶対のお約束である。日蓮仏法は、

あらゆる人々に開かれた世界宗教である。

  

新1913・全1580

  

※『輝きの人間世紀へ』を基にしています。

『寸鉄』

青年部はうんと戦い歴史

を残すのだ―戸田先生。

鍛えの青春は人生の宝に

「聖教新聞」より

(感想)

「青年部はうんと戦い歴史を残すのだ」という言葉に対して、自分はこれまで努力の仕方がよく分かっていませんでした。この「うんと戦い」の戦うというのは、相手に対してではなく、自分自身のことだとようやく分かりました。まず、自分自身が勉強しなければ、何とどう戦うかすら分かりません。また、その学んだことを実践しようとすると、別の意見が出てくるので、そうした人たちと対話をして、理解を広げる戦いをしなければいけません。そして、最後は、そうした別の意見や無理解、偏見を持つ人たちすら味方にする戦いを起こさなければいけません。そういう意味で、うんと戦わなければいけないのだと思います。そして、その戦いを通して、自分も成長できるので、いいことがたくさんあると思います。

青年部はうんと戦い歴史を残すのだ

The youth group will fight and leave history.

青年团体奋斗,留下历史。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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