『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
師弟不二の道は、師の指導を深く思索し、
わがものとして、人々の幸せや広宣流布の
ために、勝利の旗を打ち立てる中にある。
※小説『新・人間革命』第26巻「奮迅」の章を基にしています。
『寸鉄』
異体同心の心とは信ずる
心―戸田先生。強き信心
で団結!祈りを合わせて
◇
「教主釈尊の出世の本懐
は人の振る舞いにて候い
けるぞ」。誠実が王者の道
(新1597・全1174)
「聖教新聞」より
(感想)
「師弟不二の道は、師の指導を深く思索し、わがものとして、人々の幸せや広宣流布のために、勝利の旗を打ち立てる中にある。」池田先生が、以前、戸田先生の名代として、戦われた日々は、このような思いだったのだと想像します。ただ、どの3代の先生方も、ご指導がとても深く、一度考えただけでは「わがもの」にすることができません。何回も考え直し、実践してみて初めて、ちょっとずつ意味が分かることが多いです。また、失敗もしないと気づけないこともあるので、失敗に対して寛容な社会にしていくことも大事だと思います。
師弟不二の道は、師の指導を深く思索し、わがものとして、人々の幸せや広宣流布のために、勝利の旗を打ち立てる中にある。
The path of mutual respect between teacher and disciple lies in deeply contemplating the guidance of the master, taking it as one's own, and raising the flag of victory for the happiness of the people and for kosen-rufu.
师徒相敬之道,在于深思师父的教诲,视其为己有,为人民的幸福,为广宣流布,高举胜利的旗帜。
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