2024年4月14日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

常勝とは、不撓不屈の異名だ。

「断じて勝つ! 最後は勝つ!」という

大確信であり、大闘争心である。

  

※『随筆 人間勝利の光道』を基にしています。

『寸鉄』

正しい信仰教える事が真

の友情―牧口先生。勇気

の対話で紡ぐ“絆”は不朽

     ◇

熊本地震8年。世界各地

で震災続く本年。追悼と

ともに安穏の祈りを深く

「聖教新聞」より

(感想)

「常勝とは、不撓不屈の異名だ。」常勝と聞くと、強い人が一方的に勝ち続けるイメージをしてしまいます。しかし、強いから勝つのではなく、撓(たわ)むことなく、屈することなく持続する人が勝ち続けられるという意味だと気づくことができました。だから「最後は勝つ!」という意識が大事なのだと思います。いまは勝てなかったり、うまくいかなかったりしますが、そこにとらわれず、自分の目指すことを、淡々と持続して、一歩ずつできるようになることが大事だと思います。

常勝とは、不撓不屈の異名だ。

"Always win" is another name for indomitable.

“永远获胜”是不屈不挠的另一个名字。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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