『月々日々に――池田先生の折々の言葉』
仏は、どこか遠い彼方の国にいるのでは
ない。悩み、苦しみ、喜び、生きる、
人間の生命のなかに存在するのである。
※小説『新・人間革命』第1巻「錦秋」の章を基にしています。
『寸鉄』
御書「一人もかけず仏」
広布拡大への祈りと献身
に福徳は厳然。日々、前へ
(新1749・全1319)
◇
進歩というものは、全て
冒険―詩人。果敢に道を
開く創価の若師子頼もし
「聖教新聞」より
(感想)
「仏は、どこか遠い彼方の国にいるのではない」この感覚を自分自身が持ち続けられるかが大事だと思います。いま、ここに、自分自身にあると感じながら、いつでも、どこでも、だれにでも仏の生命があると思えると、さまざまな見方が変わってくるように思います。
Buddha is not in some faraway land.
佛不在遥远的地方。
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