2024年3月26日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

仏は、どこか遠い彼方の国にいるのでは

ない。悩み、苦しみ、喜び、生きる、

人間の生命のなかに存在するのである。

※小説『新・人間革命』第1巻「錦秋」の章を基にしています。

『寸鉄』

御書「一人もかけず仏」

広布拡大への祈りと献身

に福徳は厳然。日々、前へ

(新1749・全1319)

     ◇

進歩というものは、全て

冒険―詩人。果敢に道を

開く創価の若師子頼もし

「聖教新聞」より

(感想)

「仏は、どこか遠い彼方の国にいるのではない」この感覚を自分自身が持ち続けられるかが大事だと思います。いま、ここに、自分自身にあると感じながら、いつでも、どこでも、だれにでも仏の生命があると思えると、さまざまな見方が変わってくるように思います。

Buddha is not in some faraway land.

佛不在遥远的地方。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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