2024年3月25日

『月々日々に――池田先生の折々の言葉』

かけがえのない一人一人の夢が、個性が、

絢爛と花開く世紀をつくってもらいたい。

そのためには諸君自身が勝利することだ。

※『青春対話』を基にしています。

『寸鉄』

学会は世界の民族を結ぶ

為に最大に努力―識者。

未来を創る使命に燃えて

     ◇

全てを創造する源泉の法

が南無妙法蓮華経―牧口

先生。題目根本で前進!

     ◇

親に無断でゲーム課金…

子どもの問題が増加と。

親子で相談し使用規則を

「聖教新聞」より

(感想)

「かけがえのない一人一人の夢が、個性が、絢爛と花開く世紀をつくってもらいたい。」ものすごく難しいことを池田先生はお一人で続けてこられたので、このような言葉が言えるのだと思います。一人ひとり夢も個性も違います。その違うものを理解して、花が開くように応援するためには、応援する側もその夢を勉強してイメージし、相手の個性を理解して、どのような支援が適切か考えなければいけません。また、考え過ぎると何も言えなくなってしまうので、それはそれでその人の花を開かせることができません。池田先生のすごいところは、そうした難しいことを誰でもできるように、この信心を通して、学会という組織的に機能するようにお一人で構想され、作り上げられたことだと思います。ずっとお一人で悩まれながら、心の中で戸田先生ならどうされるのか考えながらご苦労されたのだと思います。自分には池田先生ほどのことはできませんが、海外の方が「I am shinichi」と決意して、心に池田先生を抱きながらがんばられているのを聞いて、自分もその一部でも見習ってがんばっていきたいと思います。

かけがえのない一人一人の夢が、個性が、絢爛と花開く世紀をつくってもらいたい

I want to create a century where each and every person's irreplaceable dreams and individuality bloom brilliantly.

我要创造一个让每个人无可替代的梦想和个性绽放绚丽光芒的世纪。

ちょっとずつ学ぶ

基本的には、聖教新聞の『月々日々に――池田先生の折々の言葉』と『寸鉄』を読んで、思ったことをつらつらと書いています。

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